こんにちは、chacoです。
ダブルケアってご存じですか?
子育てを担う世代が親族の介護の役割も同時に担う状態を指すそうです。
晩婚化で女性が出産する年齢が上がってると言うことは比例して親の年齢も上がる訳で・・
いつまでも親は元気で頼れる存在だと思っていたのに気づけばなんだか小さく見えて。
chacoも漏れなく該当してしまいました・・・
アラフォーで年子男子でワーママでただでさえ毎日ばったばたなのにそんなchacoに両親の介護も加わりました。
親は大事です。大切です。比べてはいけないかもしれないけれど..批判を覚悟で書くと今のchacoは、
わが子年子男子>親かもしれない。
でも親を見捨てることも出来ない。
ダブルケアに適切に対応しなければ、身体的な負担が増加するだけではなく、精神的、経済的な負担も増える可能性がある・・って怖い言葉を最近聞いた。
自分はそうならないようにここに発信したり備忘録として付けていこうかなと思ってます。
両親
父は80代前半、社交的。頭はしっかりしていますが、足と心臓に爆弾を抱えています。(要介護1)
母は70代後半、内向的。70代とは思えない体力を持っていますが、軽度認知症状が出ています(要介護1)
老老介護です。間違いなく老老介護です。
両親の日常
普段は老老介護です。
父は月曜・木曜・土曜・日曜と近くのクリニックに通い、父は火曜・金曜は訪問介護でお風呂の見守りをしてもらっています。
母は主に父のクリニックの付き添いと自身の認知症受診(本人が受信してる自覚はないと思う)、骨粗しょう症のためのクリニック受診(これも自覚はないと思う)骨粗しょう症もあるので激しい運動は控えて欲しいと医者に言われているが運動神経が良いのか動きは機敏な為、父はつまずいて転んでしまわないかひやひやしているそう。
非日常
非日常とは、普段と違うこと。その通りなんですが、ここでchacoの出番です。
日常のクリニックからもう少し詳しい検査を勧められたり等、紹介先の病院への付き添いを父に代わりchacoが行います。何度も言いますが、chacoはワーママです。一応職場は理解があるので急な休みを頂くことは今のところ可能ですが、我が子絡みで休みを取ることもあり、申し訳なさが都度残ります。。リモートワークや在宅ワークであれば多少時間の都合も付きやすいのですが、今現在は社内でそのような働き方は認められておらず・・いろんな意味で働き方改革!!って思ってます。
まとめ
親にはいつまでも元気で長生きして欲しい!と思っています。
もう少し自分が自由に動けたらって何度思ったかわかりません。
だからと言って今は仕事を辞める事は考えていません。
精神的、経済的な負担を増やすわけにはいかないからです。
でも、子供たちにプラス両親のケアで仕事を休む日が増える日が増えてくるでしょう・・
仕事の変わりはたくさんいるけどchacoの親のケアはchacoがしないと。。
とは言え、今後はケアマネさんや地域連携の方のお世話にもなるんだろうなと思っています。
そのあたりのお話はまたゆっくり書きたいと思います。
今日もありがとうございました(⌒∇⌒)
終わりです。
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