こんにちは、chacoです。新年度が始まって早数週間が経ってしまいました。早いですね( ﾟДﾟ)
皆さんは、どのように新年度迎えられましたか？こちらは次男君が小学生になりました！兄弟そろって４月1日から学童に行きはじめました。
次男君も兄がいるので初めての環境でしたが泣くこともぐずることもなく元気に通ってくれています。
仲良く元気に楽しく通ってほしいなと思いながら書いています。
さて、今回は年子男子とchacoの両親との関り方について書いていきたいと思います。
じぃじ、ばぁばが大好きな年子男子
さっそくネタバレですが、我が年子男子はじぃじ、ばぁばが大好きです。
車で一時間ほどの所に住んでいますが休みの日はばぁばの所に行きたいとよく言ってくれます(⌒∇⌒)
とは言え、片道車でも電車でも一時間ほど掛かってしまうので手の掛かる年子男子を連れてだと行くだけで正直疲れてしまうと言うのはあります(-_-;)
年子男子も両親も楽しみにしているし両親の安否確認も兼ねて月に2.3回日帰りだったり泊りで行ったりしています。
母は認知症と言う脳の病気ですが体はすこぶる元気です。運動神経も同年齢の方に比べてもいい方だと思います。
普段の両親だけの生活だと母は父の病院の付き添いくらいしか外に出なくなってしまったので、こうやって子供たちと触れ合い、遊ぶことで少しでも体を動かして欲しいと思っています。
束の間ですが、母が子供たちと外で遊んでくれる間、父は一人時間を過ごすことが出来るので気持ちですがお互いリフレッシュ時間が出来てよいのかなとも思っています。
長男はなんとなく分かってる？！
長男はなんとなく母の状況を理解？！している気がします。chacoの父は要支援ですが足が悪いので歩くときは杖を持っています。見た目でわかるので年子男子も分かるのですが、母の場合は体はすこぶる健康なので一見分からないのですが、長男はばぁばが覚える事が出来ない、難しいことが分からないっていうことをなんとなく理解しているような気がするのです。chacoは子供たちにばぁばの状況を話してはいないですが、子供ながらになんか違うのかなと言うのが分かるのか、まだまだ小さいのに優しく接している姿を見ると優しく育っているなと親ばかながら思ってしまいます。
chacoが見ていても年子男子といる時の母は目立つ症状はないように思います。両親だけの生活では進行を遅らせる薬を飲みたがらず話している感じを聞く感じでは症状が進んでいるようにも思うのですが、孫たちと過ごす母は体と共に頭も活性化されるようです。
年子男子も楽しく過ごしているし少しでも長くこういう時間が続けば良いなと思っています。
子供たちの力
年子男子と過ごす時は両親ともに笑顔の事が多く、自然と会話も増えているので何かあるのか少し調べてみました。
そこには、子供と接することで、脳の中枢に働きかけて、相手に対する信頼感、愛情、友情を感じさせる作用があるというのです。 それ以外にも、身体機能を高めたり、記憶力をアップさせたりといい効果だらけなのだそうです。核家族化が普通になっていますが、 認知症であってもそうでなくても子供たちとお年寄りが接する機会が多くあると言うのはとてもいいことなんだと思います。
母は現在、デイホームを頑なに拒否しているので、自然に子供たちと接することが出来る施設があればやりがいを求めて母も通ってくれるのでしょうか。
実際幼児とお年寄りが一緒に過ごす施設？場所？があるそうです。
お年寄りは子供たちのお世話をしているし、子供たちはお年寄りのお世話をしているし、お互いがお世話をしている状況が良いそうです。
まとめ
ダブルケアが始まって、仕事もあるし、家事もあるし、たくさんやることがあって毎日毎日があっという間に過ぎて行ってるのですが、下を向かず楽しく過ごすようにしています。束の間の一人時間が幸せだなって思ったり、一人ゆっくりコーヒーが飲めた時幸せだなって思ったり。
でもね、そりゃ、しんどいこともありますよ。ただ、そういう言葉をここでは使わないようにしようって思ってます。
長男君はなんとなく母の状況を理解しています。それでもばぁばが大好きで、一緒に遊ぶのが大好きなのでchacoはとても助かっています。
次男君はじぃじのそばでいろんなお話をしています。じぃじの話の内容を詳しく理解出来ていなくてもそこにいるっていうことがじぃじにとってはうれしいようです。
毎週は通えないけれどそれぞれの笑顔を見るために頑張っていこうと思います。
今回は両親と子供たちとの関係についてお話しました。今後症状が進んで行った時子供たちの反応がどうなるかはわからないですが、その時はその時でまたここでお話出来たら良いなと思います。
もうすぐGW。休めるような休めないようなGWですが、楽しみます(⌒∇⌒)
今日はこれでおしまいです。ありがとうございました。
コメント