年子男子が産まれてから保活を経て

子育て

こんにちは。chacoです。

今日は我が家の年子男子について書いていこうと思います。

年子男子と書かせてもらっていますが、長男、春生まれ、次男、早生まれの為、学年が一学年違いの年子男子なので月齢的には2年弱の差となります。

長男が大きめなので年子に見られることはあまりない印象です。ですが、ずっと二人くっついているので次男の成長はなんでも早いような気がします。そして、男子は激しいですね。chaco自身が姉妹育ちの為、男子は未知の生物です(笑)

みなさんは年子男子についてどういう印象をお持ちですか?

「大変・・」「激しい・・」「体力が・・」「家が壊れる・・」

挙げていけばキリがないですが、上記どれも本当です。高齢出産を言い訳にしたくはないですが、体力相当必要です!ワーママを言い訳にしたくはないですが、無になります(笑)

ほんとに毎日バタバタで大変ですが、やっぱり宝物だし、可愛くて仕方がないです。

今年2024年次男が保育園を卒園するので長かった?!(終わってしまえばあっという間だった(;’∀’))保育園生活が終わり、これから兄弟小学校生活が始まります。

まだまだ育児はこれからですが年子男子が生まれてからのことを備忘録として書いていこうと思います。

今絶賛子育て中の方、これから子育てが始まる方の参考になれば嬉しいです。

乳幼児で必要なものがおおよそ被るので出費が少し抑えられる?!

これは下の子あるあるかもしれないですが、次男のものは赤ちゃん時代から今に至るまでほぼお下がり・・と言うと語弊がありますが、赤ちゃん時代がほぼ同じなのでベビー用品の買替なく使用出来たことは大きかったです。すぐに大きくなってしまう乳児期はかなり助かりました。

ただ、同じ兄弟でも違ったのが、兄はよだれが結構多かったのでスタイは必需品で小さい頃の写真を見てみるとほぼすべての写真にスタイ付きで写ってます(笑)が、次男はほとんど使用しませんでした。

スタイとはよだれかけのことです(⌒∇⌒)

予防接種のスケジュールを覚えていられる

生後二か月から毎月のように予防接種があります。長男の時はスケジュール作成に必死でしたが次男の時は長男の前例があるので掛かりつけ医も出来ていましたし非常に楽だった記憶があります。

さらっと書いてしまいましたが、この予防接種を受けるにあたって小児科選びは必須です。私は里帰り出産をしたので出産した産婦人科に併設する小児科を受診出来ないので、新たに小児科を探す必要がありました。たまたま運が良かったのか学生時代の友人(ママさんの先輩)が近くに住んでいることが分かってその友達にいろいろ教えてもらいました。家から歩いて行ける範囲に二つ小児科があり、子供たちの症状によって使い分けていました。ですが、予防接種はスケジュールがあるので同じ小児科で継続して接種することをお勧めいたします。(よっぽどのことがない限り)

また、おおよそ小児科で事足りますが、それぞれ子供たちの状況によっては小児科以外にも自宅から徒歩もしくは自転車で通える所で掛かりつけ医を見つけておくのもよいと思います。

我が子たちは鼻水、鼻づまりからの滲出性中耳炎によくなっていたのもあり、耳鼻咽喉科はかなり通いました。小児科でも鼻吸いや喉の吸入をしてくれるところもありますが耳鼻咽喉科の器具の方が圧倒的に吸ってくれますww。

我が家は家庭で使える電動鼻吸い器も購入して使用していました。←こちらについては後日ご案内させていただければと思います(⌒∇⌒)。

手動で親が鼻水を吸うものもありますがこちらはあまりお勧めはしません。鼻水の中にはたくさんの菌やウイルスが入っています。親が体調を崩してしまって赤ちゃんのお世話が出来なくなってしまうのを防ぐ為にも金額の差はありますが必要経費として電動鼻吸い器をお勧めしています。

保活

産休育休を取っていたchacoなので保活は必須でした。0歳児入園で入らないと1歳児で入園することがほぼ不可能な地域だったのですが、スタートは遅かったと思います。妊娠中なのに保活されている方がいて驚いた記憶があります。

家から通える所で0歳児を受け入れている園を10か所近く回りました。園によって方針が全く異なります。chacoが見学したある園は布おむつを推奨している所でした。今の紙おむつはとても優れていておしっこをきれいに吸い取ってくれるので不快感がなく、おむつ離れが遅くなる。布おむつは濡れた感じが子供自身分かるのでおむつ離れが早いと言う説明でした。ですが・・復職して毎日濡れた布おむつを持って帰り洗って干しての作業が出来ない・・と思ってそこは断念しました。復職後のことも考えて子供が楽しく過ごしてくれることが一番ではあるけれど、親が無理なく預けられるところをお勧めします。

布おむつVS紙おむつ

様々見学に行った保育園の中から通える所を全て記入し、後は神頼みで結果を待っていました。

願いが通じたのか、無事に家から一番近い所に入園することが来ました(⌒∇⌒)

長男の時はそんな感じの保活でした。次男は早生まれで0歳児入園が出来ず1歳児入園でしたが兄が入園している得点が加算されたのと、本来1名枠のところ、0歳児から入った乳児さんの1名が転園された関係で2名枠となったことも幸いして無事に入園することが出来ました。

保育園生活(乳児期)

保育園に入園してすぐに一日保育が始まるのではなく、初日は2時間、翌日3時間と段階的に時間を延ばしていくところがほとんどだと思います。

働いている会社にもよると思いますが、chacoの会社は4月月末もしくは5月GW明けに復帰する方が多かったので例にもれずchacoも4月末に復帰しました。4月中旬くらいには夕方前くらいまで預けることが出来たので束の間の一人時間を過ごした記憶があります。(←これって思っている以上に重要です!!)

母から0歳から預けるなんてかわいそうと当時言われましたが、ワーママchacoは今の会社がと言うよりは仕事をしていたかったので辞める選択肢は無かったんです。(ただ、今は諸々悩み中ではあります。これもまた別のところでお話させてください。)

産休、育休はしっかり取れる会社だったので使えるものは使って復帰しました。

我が子が通っていた保育園は古い建物ですが、自然が豊かで大きな園庭が魅力のところでした。

乳児クラスと幼児クラスで園庭が分かれていたのも良かったです。園によっては園庭自体がない保育園もありますので保活期は園の方針や先生などの他に園舎、園庭、行事など詳しく見ていくとよいかと思います。

0歳児クラスは、誕生日月によって大きさにかなり差がありますので、園児12名に対して先生が5名付いてくださりそれぞれの月齢に分けて遊ぶおもちゃを分けてくださっていました。

給食も月齢によって大きさや形など分けてくださったので安心出来ました。

当時の長男は食べむらや食わず嫌いが多かったので連絡帳にいつも給食”残”と書かれていたのはショックでした。。chaco自身食べることが好きですし、なんでも食べて欲しいと思っていたので給食については幼児クラスに入るくらいまで結構悩んだ記憶があります。

次男は1歳児クラスから入ったのでそこまで0歳児クラスほど分かれて給食を食べるということはなく3.4人くらいでテーブルに座って食べていました。次男も給食は”残”が多かった気がします・・保育参観が年二回ありましたがほかのお友達がモリモリ食べているのを見て打ちひしがれていました・・

乳児クラスは、給食後お昼寝がありました。こちらも園によってさまざまだと思います。我が子の園では敷布団、掛布団、毛布に掛ける三枚のシーツが入園時に配布され、我が子それぞれのマークを刺繍するようになっていました。金曜日にシーツを持ち帰り月曜日セットするという流れでしたので月曜日の朝は荷物もシーツ分多いし大変でした。我が子は預けていませんでしたが、土曜保育をしていましたので月曜日のバタバタを避ける為土曜日にシーツのセットが許されていたので土曜日にセットしに行くことが多かったです。

まとめ

少し中途半端な感じになりましたが、書き始めたらいろいろ話したいことが増えてしまい(;’∀’)思った以上に長くなってしまったので、保育園生活(乳児期)続きから保育園生活(幼児期)その後~を次回に回そうと思います。

振り返ってみれば無事に0歳児から入園出来たのが大きいかもですが、保活はいろいろな園に見学に行けて園の特色を知る機会としてとても良かったです。大変だったと言う印象はありませんでした。保育園に入ると洗礼のようにもらって来ると言われる熱や風邪なども乳児期にしては少なかったように思います。これも保育園によるそうですが、少し園で様子見してくださっていたので呼び出し電話も少なかったと思います。園の先生には本当に感謝しています。

年子男子が産まれてから保活を経て前編でした。

今日はこれでおしまいです。

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